食べない健康法
石原結實先生が書いた本が面白い。
すらすら軽く読め、しかも読むことにより健康を手に入れることができる。
健康な食生活を送ると、自然とダイエット成功につながり適正体重になる。
「食べない健康法」はどんな本か?
コストゼロで今日からできる驚異の健康革命!
「食べないと健康に悪い」はもう古い!
「食べないと健康になる」が今究極の健康習慣だといわれています。
この本が、食べないことがいかにカラダに負担をかけずに健康につながるか、医師やスポーツ選手が実際にやっている超少食生活の秘訣を紹介してくれています。
一日一食
この本の中でも一日一食がいかにカラダによいか紹介されていますが、他にも医師の南雲吉則先生がメディアなどで一日一食実践者であり、いかに健康に良いか広めています。
最近では、船瀬俊介さんが書いた「できる男は超少食」でも一日一食についてのメリットがかかれています。この本は私も読みましたが、共通して現代の人たちが食べ過ぎかということが書かれています。
石原式「健康食」
石原結實先生が勧める健康食を紹介を紹介したいと思います。
朝食
いずれかを選択します。
1.食べない
2.お茶に梅干し
3.黒砂糖入りしょうが紅茶1~2杯
4.ニンジン・りんごジュース1~2杯
5.しょうが紅茶1~2杯にニンジン・りんごジュース1~2杯
※私は、毎朝青汁を飲んでいます。
昼食
いずれかを選択します。
1.そば(トロロ、ワカメ、ざる)にネギと七味唐辛子をしっかりふりかける。
2.具だくさんのうどんにネギと七味唐辛子をしっかりふりかける。
3.ピザやパスタにタバスコをふりかける。
4.ごはんや弁当ならよく噛み、腹八分以下にする。
※私は、昼食時、オフィスにいるときには青汁と豚汁に七味唐辛子をかけて食べることが多いです。外出時はお蕎麦を食べることが多いです。ためにカラダには悪いと思いますが、ご褒美として大好きなラーメンを食べます。
※ラーメン屋さんでも、添加物などを極力控えて提供すお店も増えています。神田に「神田」そめいよしのも健康志向なラーメン屋さんです。
夕食
アルコールを含め、何を食べても可
※私もお酒は好きなので、一日一食のメインは夜にしています。ただ、何を食べても良いというのはストレスを溜めないためにも良いと思いますが、やはり野菜を中心に脂は避けた方が良いと思います。あと、お腹が空いても食べ過ぎには注意が必要です。
まとめ
石原式「健康食」は、かなりおすすめだと思います。
一日三食しっかり食べないと、健康に良くないと言われた時代もありました。
今現在もそのような常識の人が多いことも事実です。
しかし、飽食時代特有の病気がいかに多いか、少食にするだけで病気も激減し、自身のカラダの良い変化も感じることができます。