ダイエット⑩ 一日二食を実践して気をつけていたこと

一日二食にしたんだから、好きな物食べる?

とまと

一日二食の効果はかなり良い、自分にあっています。

しかし、一日二食にしたなら何でも良いのか?

そんなことはありません。

いくつか気にかけていたことがあるのでまとめていました。

一日二食で気をつけていたこと

スポンサーリンク

・当たり前ですが、一日二食で過ごす。

いろんな誘惑がありますが、一日二食を貫く、どうしてもお腹が空いたときにはお水若しくは野菜ジュースなどを飲んでお腹を落ち着かせる。

・ジュース等を飲まない。

一日二食なんだから、飲み物くらいは好きなものを飲みたい。

その気持ちは分かります。しかし、健康的に痩せるというビジョンからするとやはり糖分はあまり好ましくありません。

私の場合、夜の会合でお酒を飲むので、その時点でカロリーをかなり取っていますので、昼間はお水、お茶、野菜ジュース(砂糖、食塩無添加)など飲んでいました。

・カロリーゼロ飲料について

基本的にカロリーゼロ飲料は飲みません。

実は、カロリーゼロ飲料は、100mlあたり5kcal未満の飲み物はカロリーゼロと表示することができます。

血糖値を下げるために使われる成分が「インスリン」です。

このインスリンは人工甘味料からも分泌されるとも言われているそうです。

カロリーゼロドリンクの人工甘味料からインスリンが作られ、このインスリンが血糖値を下げるために使われない場合、脂肪として蓄積されることになります。

ダイエットのためということで、良いと思い飲んでいたカロリーゼロドリンク、ガブのみするのは逆効果かもしれませんね。お気をつけください。

・昼食を抑える

生活習慣からどうしても夜が大食になりがちなので、できる限り昼食を押さえる。蕎麦、豚汁など軽めで野菜中心の昼食を心がけていました。

・姿勢と歩行

仕事中、机に座っているときには意識的に背筋を伸ばすことを心がけています。

パソコンなどで作業では気を抜くと前掲姿勢となり背中が丸まってしまいます。

また、移動では少し大股でテキパキ歩くようにしています。

やり手ビジネスマンみたいでしょ!

まとめ

健康的に過ごす、その結果としてダイエットになっていた。

当初からダイエットではなく、日常習慣を作ることが目的で過ごし始めていると、不思議といろんなことが変わり良き習慣が自然になってきます。

例えば、昔であれば揚げ物を注文していたのですが、油を取りすぎるのもよくないな~、なんて思って焼き魚定食を注文したりするようになります。

「太るから食べない」ではなく、「カラダに悪いor負担がかかるから食べない」に変わってきました。

スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です