ダイエット⑦ 一日一食健康法(南雲吉則)を調べてみた。

一日一食健康法が気になったので調べてみました

前回の記事、一日一食の芸能人で感じたのは、みなさんダイエットのために一日一食を実践しているのではなく、体調が良いから、カラダに良いからという健康促進と健康維持を目的としているということである。

ダイエットを目的にダイエット方法を調べていましたが、どうやら健康なカラダを目指すことによりダイエット効果も発揮できそうなので、一日一食生活をもう少し調べることにした。

一日一食を進めている人

これからご紹介する一日一食のお話は人により合う人もいれば、また合わない人もいると思います。

一日一食より、一日二食が良い人もいるので、知識を身に付ける気持ちで軽く読むことをおすすめします。

実際、実行するとかなりストイックになりそうなので・・・

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南雲吉則

テレビにも度々登場している一日一食の権威。

「空腹が人を健康にする」「空腹をチャンスに変えるナグモ式食べ方革命」という本も書いている医師です。

 

完全に一日一食という訳ではなく、体調を考えながら実践しており、

不摂生な生活をしていた著者36歳のとき、77キロだった体重が、現在で60キロぐらいとのことです。

健康的な食習慣が結果的にダイエットにつながるということだと思います。

南雲式若返り術1 お腹が鳴るまで食べない

「ぐぅ~」とお腹が鳴るような空腹が良い。

空腹により人間のカラダに良い変化を起こします。

若返りホルモン、成長ホルモンが増量します。そして千葉真一さんも話ていた若返り遺伝子「サーチュイン遺伝子」が発動される。

そしてさらに効果として良いとされているのが血管をキレイにしてくれる善玉ホルモンが分泌されることにより、カラダが肌をツヤツヤにし、シワを無くす?薄くしていく作用が現れます。

南雲式若返り術2 運動はしない

南雲式では、心臓に負担をかけたり、ケガをする恐れのある運動はしない。

運動として、背筋を伸ばし大股でウォーキングをするくらいで良い。

そして、仕事中は姿勢よく座りお腹をひっこめる程度の運動で良いとのことです。

上記のことは

心臓の生涯拍動は20億回といわれているので、過度運動により心臓に負担をかけ心臓寿命をさげるようなことになるとのことです。

ケガについては、運動中にヒザなどを痛めると治すのに時間もかかり、けがの大きさによっては車いす生活ということも考えられるからとのことです。

南雲式若返り術3 早寝早起き

南雲先生の早寝早起きはかなり極端です。

夜10時に寝て、午前3時に起床するとのことです。

実は、夜10時から午前2時の時間帯が若返りホルモンが分泌されやすい時間ということです。

その時間に合わせ睡眠時間をとっているとのことです。

また、若返りホルモンが分泌される時間に睡眠を取ることにより脂肪燃焼効果もあるということです。

良い時間帯に睡眠をとることにより、疲れやストレスにも強くなる。

まとめ

南雲先生の本など、参考になることも多いのでおすすめです。

同じことをするのは大変だと思いますので、全てを自分に当てはめるのはどうかとも思います。

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