子供の感性を伸ばすのに見せたい映画22選はこれだ 邦画編

子供に見せたい映画 邦画編

今、会いに行きます

子供にとって重要な感性の成長は学校、私生活、家族、仲間との生活から養われています。

しかし、それだけでない大切な感性もあります。

日本の映画からも多くの刺激を受け、自然に心に響くような作品もあります。

作品の中には、子供の将来に大きな影響を与える作品もあると思います。

邦画

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永遠の0

百田尚樹原作の小説を読んで泣き、映画館で見て泣き、そしてTV放映で泣き

戦争の悲惨さや家族愛にも心打たれますが、昔堅気の日本人の心意気のようなものも感じ摂ることができる作品です。

犬と私の10の約束

『犬の十戒』

1.私と気長につきあってください

2.私を信じてください。それだけで私は幸せです

3.私にも心があることを忘れないでください

4.言うことをきかないときは理由があります

5.私にたくさん話しかけてください。人のことばは話せないけど、わかっています

6.私をたたかないで。本気になったら私のほうが強いことを忘れないで

7.私が年を取っても、仲良くしてください

8.私は十年くらいしか生きられません。だからできるだけ私と一緒にいてください

9.あなたには学校もあるし友だちもいます。でも私にはあなたしかいません

10.私が死ぬとき、お願いです、そばにいてください。どうか覚えていてください、私がずっとあなたを愛していたことを

犬はペットとしてだけでなく、かかわった人々の心を癒す大切な存在だと気付かされる。

南極物語

南極観測隊と共にいったカラフト犬15匹の実話。

南極におきざりにしてしまった犬たち、

そして、この犬たちとの再会ができるのか

高倉健主演の名作。

世界の中心で、愛をさけぶ

もしも恋人が不治の病になってしまったら・・・

いま、会いにゆきます

ダンナにとっての奥さん。

子供にとってのお母さん。

そして、妻として母親としての無限の愛情。

女性の愛情と深い優しさを感じる作品。

海猿

さまざまな経験を通して、信頼と友情の強い絆や、命の尊さ、そしてせつないラブストーリーを描いていく。

そして父になる

もしも

生まれた子供が病院で入れ替わっていたら・・・

子供が親を求める気持ち

そして、親から子供への気持ち

お父さんに是非見てもらいたい。

そして、お父さんと一緒に子供にも見てもらいたい。

お父さんは君を愛しているよ

火垂るの墓

主人公は14歳の清太と4歳の女の子節子を中心とした物語。

妹のために懸命に生きる兄。

兄弟と喧嘩ばかり、でも兄弟の絆を改めて考えられる作品です。

親が子供に兄弟を大切にするという気持ち、この作品を見るだけ子供たちには発見があると思います。

手紙

東野圭吾原作の小説を映画化した作品。

この作品は兄弟の話であるが、兄の気持ちを拒絶する弟。

そして最後は・・・・

テルマエ・ロマエ

阿部寛主演。とにかく阿部寛さんの演技が最高。

タイムスリップ物の映画の楽しさを存分に引き出された作品です。

どの時代でも仕事にまっすぐに向う姿、やる気は大切です。

アイデアの大切さ、仕事に対する想いなどをコミカルに感じ取れる作品。

のだめカンタービレ

堅いイメージのクラシックを自然に受け入れたくなる作品です。

クラシック音楽の魅力、そして音楽と向かい合い努力する若者たちの姿。

目標に向かって一生懸命な姿の若者たちの姿を見てもらいたい。

フラガール

スパリゾートハワイアンズの元となる常磐ハワイアンセンターが建設され、地元の女性からフラガールを集め、東京から来たコーチとの葛藤を描いています。

目標に向かいがんばる姿、ジャンルでいうとスポ根もの映画のような印象です。

※すぽ根とは「スポーツ」と「根性」をかけ合わせた略語。

タイヨウのうた

XPという紫外線に当たることのできない病気をかかえたYUI演じる雨音薫(あまねかおる)と塚本高史演じる藤代孝治(ふじしろこうじ)との恋

二人は太陽を降りてから会う。

彼女の病気を受け入れ、そして彼女のやりたいことを手助けする優しさと強さを感じ取ってもらいたい作品です。

ALWAYS 三丁目の夕日

昔の日本の日常はこんな感じだったんだろうと感じる作品。

建築中の東京タワーが時代を感じさせてくれます。

昔の日本から比べると今の日本がいかになんでもあるか、モノがあふれる代わりに昔の良き日本的な人情は失われてきているような気がします。

この作品で、人情を感じてもらいたいです。

今の子供たちにとっては東京タワーではなくスカイツリーの建築が思い出のシーンとなっているかもしれません。

ピンポン

スポーツに燃える青春。ピンポンだからこそ伝わることがある。

何かに熱くなり、向かう姿は素晴らしい、そして頑張りたいという気持ちになる。

そして、ピンポンの魅力もたくさん感じ取れることと思います。

ネタバレレビューはこちら

ウォーターボーイズ

高校で5人の男子がシンクロをやることに、モチベーションが落ちたりしながらも

きっかけをつかむと人は一生懸命になれる。

そして、努力の成果を発揮するときがきます。

努力は報われる。夏になると面出す作品の一つです。

図書館戦争

昭和は次は「正和」へ

「メディア良化法」という法律が出来、包装禁止用語などを用いた本や雑誌などが徴収される時代となった。

言論の自由・表現の自由を守るために命がけの戦いがはじまる。

本を守る大切さ、この映画で子供たちも読書に目覚めるかな?

パコと魔法の絵本

一日しか記憶が保てない少女パコ。

笑って笑って大泣きできる作品。

うさぎドロップ

亡くなった祖父の葬式で出会った6歳の少女は、祖父の隠し子だった。

30歳独身男と6歳の少女が一緒に住むことになる。

なんかあったかい作品です。

シコふんじゃった

とにかく面白い作品。

この作品を見ることで、国技相撲に興味を持つと思います。

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

200万部を超える小説の映画化。

人はいつか死ぬ。しかし、死を意識しないから今ある当たり前の幸せを感じることが出来ていない。

この映画を見ると家族と一緒にいること。

親への感謝の気持ちを改めて感じる作品です。

子供の感性を伸ばすのに見せたい映画40選はこれだ 洋画編

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