アメリカでは喫煙者と肥満は出世できない
アメリカでは喫煙者や肥満は会社で出世することができないといわれています。
なぜか?
アメリカでは、自己管理能力ということを非常に大切に重点をおいています。自らを管理できない人が仕事において業務や部下などの管理をすることが出来ないと考えているからです。
出世には見た目が大切
アメリカにおいて、喫煙者や肥満は出世できないのは当たり前、それだけではありません。
アメリカのエグゼクティブは仕事だけでなく、スポーツジムなどで汗を流し体型を維持しています。そうアメリカは見た目でも出世が決まります。
ハンサムな人はそうでない人に比べ、生涯年収が25%高いとも言われています。
男性だけでなく、女性もキレイな女性はそうでない人よりも年収で5%高いというデータもあるようです。
日本で出世できる人の5つ条件
日本でも出世の基準がアメリカのようになる。
世の中は禁煙社会に向かっています。時代の流れに乗ることは非常に大切です。
私の周りの経営者達を見ると、スポーツジムに行ったり趣味のスポーツなど、熱心に取り組んでいます。
1非喫煙者
非喫煙社会到来、職場でも全面禁煙、レストランでも全面禁煙、公共施設も全面禁煙、いろんなところで全面禁煙になっています。
当然、社会の流れに上手にのっている人はたばこなど吸いません。
2スマート、肥満
太っている人はこれからの時代出世が難しいと思います。
肥満は隠しようがありません。見るからに自己管理できていないと思われます。
3おしゃれ
見た目が大切な時代、昔であれば中身が大切と言われていましたが、最低限の身なりは大切です。見るからにだらしない人の中身を見ようとも思いません。清潔感、そしてびしっとしていると仕事が出来そうに見せます。
仕事が出来そうな人には多くの相談ごとなども集まるので、期待に応えるうちに自然とスキルも磨かれます。
4モテる・口説き上手
同性、異性関係なく人から好かれる人は仕事ができます。
モテるということは、口説き上手だからモテるということになるのかもしれません。好きな人を待つのではなく、好きな人をどうしても口説きたいと思い実行できる人は仕事もうまくいきます。
5読書家(学習)
喫煙、肥満などの自己管理、見た目なども大切ですが、それだけでなく、仕事には経験、知識、スキルなどが必要です。
仕事の実地(経験)から学ぶということは一番大切ですが、時間がかかります。
また、実地だけでは学びきれないこともあります。
自己学習をいかにするか?
生涯学習、常に知識を吸収したいと思える人でないと出世はできないでしょう。