年末年始に太らないために!
年末年始は、70%くらいの人が0.5キロから2キロくらい太るらしい。
そりゃそうですよね!
とにかく食べる、ひたすら食べる
食べまくりの年末年始です。
御節料理もおいしいし、お餅もたくさん食べちゃいます。
たかが1キロ、2キロといっても洋服がきつくなったりカラダも重たさを感じることになるから大変です。
年末年始太らないための7つのコツ
コツ1
食べる回数が増えるのであれば、食べる量を減らす。腹8分というが、実際は結構食べているので腹6分くらいが丁度良い。
ゆっくり噛んで、じっくり味わう。また、お茶など水分を多めに摂ると良い。
コツ2
一回の食事が宴会などで長い場合には、その前後の食事一回分を減らす。
出来れば、プチ断食のように内臓をやすめるために18時間くらい食べるものを控える時間を持つと良いです。その間は野菜ジュースを飲んだり、お茶、お水など水分を摂ると気がまぎれます。
コツ3
年末年始、家で過ごすことが多い人は普段やらないところの掃除などをガッツリやる。
大掃除は結構運動量があります。窓ふきを一生懸命やると腕も引き締まるので一石二鳥。
コツ4
朝晩スクワットやストレッチなどカラダを動かす。
お風呂にゆっくり入るのも効果があります。
とっくに、スクワットの効果はすごいので年末年始だけでなく普段から取り入れると良いです。
コツ5
買い物に出かけることにより、ウォーキングを兼ねる。
会社や学校へ行くという目的のみで歩いている人にとっては、ウォーキングという習慣がないのでなかなか実行できません。久しぶりにあった親族と散歩したり、福袋目当てに街にでてショピングするなどして、自然に歩行距離を稼げることをするのもおすすめです。
コツ6
休みだからといって、普段の生活習慣を崩さない。
年末年始、スペシャル番組があるから、夜中に映画がやっているなど夜更かしをしてしまいがちな年末年始、しかし映画は動画配信会社などのサービスも充実しているので、夜更かしして無理に見ないで、便利なサービスを利用しよう。
また、年末年始は同窓会なども開催される機会です。あまり羽目を外さないように気をつけましょう。
コツ7
正月のあと、プチ断食で内臓をやすめてあげる。
とにかく、食事の量も回数も制限することができず爆食いしてしまった。
やってしまったものはしょうがないです。
リカバリーは早めにしないとちょっとくらい太っても、このちょっとくらいがカラダに定着すると大変です。お正月の食べ過ぎ、内臓も相当ダメージがあると思います。
早めに断食、プチ断食などで内臓の疲れをいやしてあげると良いです。
まとめ
美味しい年末年始、普段の生活を維持するのは非常に難しいです。
ただ、何も考えなしに過ごすより少しでも意識して年越しをするだけで、カラダにかかる負担は軽減されます。是非、ご参考にして楽しいお正月になりますように!