禁煙生活2日目
どうにか?
禁煙生活初日を切り抜けました。
そして、二日目です。
寝起き
やはり寝起きの一服の誘惑がすごい。
すばやくニコチネルパッチを装着しました。
ニコチネルパッチが効いているのか、貼ったことによる精神的なものなのか、吸いたいという気持ちから解放されている。
ニコチネルパッチは確かに効きます。
ランチ
昼食後の美味しい一服の甘い誘惑が自身の脳から襲ってくるが、思ったよりも簡単にガマンができました。
これも一緒に食事にいってくれた人が禁煙のお店を選んでくれたからです。感謝!
しかし、なんで食事のあとはたばこが吸いたくなるのか?
禁煙すると食事の後の喫煙をガマンすることがずっと続くと思うと憂鬱になります。
ずっとこの憂鬱と付き合うのか?
こんなにガマンをしなければいけないなら、禁煙やめちゃおうかな?
なんて思ったりします。
しかし、このタバコが吸いたいということ自体がニコチン中毒による症状なのです。
ニコチンが抜ければ、食後にタバコが吸いたいとも思わない。
というよりもタバコという存在自体が自分の生活からなくなります。
喫煙者からは信じられないかもしれませんが・・・・本当です!
禁煙席
喫煙者にとっては座ることのない禁煙席。
禁煙を始めると禁煙席というのが非常にうれしい空間です。
たばこの煙がない。
たばこのにおいがしない。
他人が煙草を吸っている姿を見ることがない。
喫煙者にとって当たり前の煙に包まれた空間での食事、禁煙席ではそんな当たり前だった環境がありません。
禁煙席がいかに快適な空間であるか実感することができます。
禁煙をはじめると、今まで自分に付き合って喫煙席に座ってくれていたノンスモーカーの人たちに申し訳ない気持ちになります。
吸っているときには全く気にもとめていませんでした。(すみません)
まとめ
つらいと思っていた二日目。
この日も周りの方々のおかげで禁煙を継続することが出来ました。
ありがとうございます。
そして、3日目につづく。