中国・北京市で2015年6月より公共の場での喫煙が禁止となります。
※「京華時報」4月13日付
手振りでサイン?
6月からの公共の場での全面禁煙に合わせ、北京市ではたばこを吸っている人に言葉で注意を促せないシーンを考慮し
「私は気になります」
「いけません」
「やめてくだささい」
それぞれの上記3つの手振りから1つを選ぶ投票を行っている
罰則
違反者には最大200元(約3900円)の罰金を科す。
たばこの広告も禁止する。
幼稚園、小中学校から100メートル以内での販売も禁じる。
空港などの喫煙室は撤去する。
世界的に広がる禁煙の流れ、
中国でも大きな近代化の流れに合わせてきました。
日本でもさらに喫煙者にとってますます住みにくい国になりそうです。