40歳からはカラダで差がつく!を読んでみたら、とてもよかった

40歳からはカラダで差がつく!

40歳からはカラダで差がつく

上野啓樹さんが書かれた本を読んでみました。

著者はダイエットアカデミーという学校を開校し、ダイエット成功者を多く輩出しています。

ちなみに、私はダイエットアカデミーに通っていませんし、回し者でもありません。

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カラダに不調を感じたり、メタボの人にはオススメ

ダイエットというよりも人間のカラダ本来が求めている生活習慣を過ごすことが健康になり、結果ダイエットになる。

男性は42歳が本厄である。この頃がおそらくカラダに多くの不調が現れるときなのかもしれません。

私自身、40歳代になると、いろんなところに不調がでてきました。

20代と同じような食生活を送っていては健康を害するのは当然です。

内臓の消化能力が低下しているのに、食べる量は変わるどころか増える人もいます。

戦後、日本人の食卓の変化により肉食が増えたり、便利なコンビニエンスストアの登場により、

いつでも美味しい食事ができるようになりました。

コンビニの野菜はいつでもシャキシャキでみずみずしい?

腐らせないためには、腐らせないための何かをしているのです。

カラダを壊してから食事や生活習慣を見直す人もいます。

しかし、世界のセレブはカラダを壊す前に生活習慣をしっかりすることがいかに大切か見抜いていると思います。

この本では、良き生活習慣を手に入れるヒントが沢山あると思います。

全てを同じには出来なくても、アレンジをして健康なカラダとついでにスマートなカラダを手に入れて、かっこいいオヤジを目指したいですね!

健康だから仕事ができる

私が社会人になったとき、

上司から「取引先になめられないようにガンガン食べるんだ~」

といわれ、毎夜酒を飲み、そして脂っこいものをたらふく食べました。

締めは当然ラーメンです。

当然、体重も取引先になめられないような立派な体型を作ることができました。

しかし、健康診断では肝臓の値が悪くなり、メタボと言われる始末です。

では、上司や先輩はどうか?

パワフルで仕事ができる先輩が、体調を崩し仕事に穴を空けるということがありました。

デキる男、デキる社員、確かに仕事が早く、営業力があることも素晴らしいことであるが、

無理な生活習慣をすることにより、明らかにカラダの変化が現れる40代。

本当に仕事が出来、安心して仕事を任せることが出来るのは健康な人なのである。

穴を空ければ、誰かが補わなければならない。

その人は自分の仕事をすることが出来ないのです。

また、若い頃の仕事の出来具合には差があったとしても

同じ仕事を長くやり続けると、40代くらいではある程度のスキルを身につけているものです。

大切なのは、仕事を休ますに取り組める健康なカラダこそが大切なのです。

40歳からはカラダで差がつく! エリートの最強コンディショニング

カラダが不調になる前にできる男の生活習慣を是非!

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