肉離れ② ふくらはぎの肉離れ2日目は痛い・・・

始めてのふくらはぎの肉離れ発生2日目

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ふくらはぎの痛みはどうか?

痛い・・・

痛い

痛めたところ及びその周辺すべてが触れるだけで痛いのです。

もちろん、かかとを床に付けちょっとでも体重を載せると転びそうになります。

痛みによる心情

ケガをすれば痛みがあったり、痛みにより歩けないこともあります。

今まで骨折や打撲、捻挫などの経験からもガマンはできます。

しかしながら、不安もありました。

足を動かすと通常筋肉で硬くなるふくらはぎが全く硬くならずボヨ~ンとしている。

不安です・・・

これはもしや、ふくらはぎの筋肉が断裂したのではないか?

完全断裂の場合には手術により治すということも聞いたことがあります。

今回は足を床に着地したときに生じたものなので、激しい動きで痛めたワケではないので大丈夫だろう。(※思いこみ)

治療の選択

ここで重要なのは、治療を受ける場所である。

私はスポーツ選手を多く診ている整体院に行くことにしました。

息子がケガをしたときにお世話になったのがきっかけなのですが、子供の治療のときからとても好感を持っておりました。

また、肉離れになった友人がおりましたので、その時の治療について聞いてみたところ、彼は整形外科ににて治療をしたということでした。

内容を聞くとシップと痛み止めをもらい、包帯は強めに巻くように指導を受けただけとのことです。

スポーツ選手を多く診ている整形外科だとかなり良いらしいのですが、近所に評判の良いところがなかったので、今回は整体院にしました。

整体院 治療初日

2日目、あまりの痛さに耐えつつ訪問した整体院。

こちらは素人なので、とにかく院長先生におまかせし治療に専念したいと思います。

触診

院長先生による触診により患部をみていただく。患部ばかりでなく、ケガをしていないところまで触れると痛い。

これはカラダが無意識に防御し痛みを感じさせているとのこと。この部分については2.3日で痛みがなくなるということらしい。

不安だった完全断裂ではないようで安心した。

また、肉離れの程度には3段階あるとのこと。

今回、私の症状は第2段階ということで、完治までには4週間ほどかかるとのことです。

その後、鍼灸治療をしていただき、超音波、電気治療をしていただきました。

筋断裂(肉離れ)の程度

第1段階=軽症

痛みはあるが自力での歩行が可能である。

第2段階=中程度

筋繊維の一部断裂、筋膜の損傷、内出血などが発症しており、自力での歩行が困難な状況である。

第3段階=重度

一番重度の肉離れです。症状としては筋繊維が完全断裂、部分断裂し幹部には陥没が確認できます。

自力歩行はほぼ不可能であり、痛みも激しくなります。

この段階になりますと、手術なども必要な場合もありますので、整骨院、整体院、トレーナーの人はこの段階を見極める必要があります。

肉離れ③ 筋断裂(肉離れ)の鍼治療について

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