一日一食健康法(結果的にダイエット)
いろんなダイエットを試しましたが、一番ストレスなく健康的に痩せることができたダイエットが一日一食生活でした。
ダイエットを目的としたものではなく、あくまでも健康的に過ごすことを目指したやり方です。
一日一食健康法については→こちら
一日一食と腹六分ダイエット(一日三食朝昼晩)と比較してみた
以前やった腹六分ダイエットも結構減量することが出来ましたが、ダイエットをやめるとリバウンドしてしまいました。
また、腹六分ダイエットを実行するのは難しく、外出先では都合よく腹六分の量のごはんを食べることができずしっかり一人前食べてしますので、結局食べ過ぎてしますのも問題です。
たべる量
一日一食
私の場合、夜一食にしっかりと食べます。
腹六分ダイエット
毎食、腹六分程度に抑えて食べます。
ストレス
一日一食
一日三食食べていたのを一日一食にするというのはかなりのストレスとなります。ただ、一日一食の生活にカラダが慣れるとあまりストレスを感じなくなります。
腹六分ダイエット
毎食腹六分、毎食自分が食べる量の六分に抑えるので毎回ガマンが必要となります。
満腹感
一日一食
一日一食の最大の楽しみがが一回の食事。その代わりお腹いっぱい食べます。仮に二人前食べたとしても一日で換算しても一日三食たべた量の66.6%程度の量となります。
この満腹感を感じられるから、朝昼を抜くことが出来るのだと思います。
今まで以上に夜ごはんが楽しみになり美味しく食事をいただけます。
食べることが大好きな人にこそ、この一日一食健康法は向いているかもしれません。
腹六分ダイエット。
こちらについては、満腹感というものを感じることができませんが、一日三食しっかりごはんを食べることができます。
食事はカラダを維持するために食べているんだ。なんて思える人には良いと思います。
昔からごはんをいっぱい食べたい。満腹感を感じたいという人にはあまり向かないような気がします。
まとめ
一日一食生活は辛いと感じるかもしれませんが、やり始めるとあまりキツくありません。
それは、たった一回の食事ですが、満腹になるまでしっかりと食べることができるからだと思います。
健康的に痩せることができ、カラダも軽くなるので仕事もプライベートもフットワークが軽くなると思います。