アトピーだけでなかった喘息(ぜんそく)も治る

喘息とは

喘息は、気管支などの空気の通り道(=気道)が、炎症によって狭くなる病気です。

喘息の気道は、炎症によりたばこや冷たい空気などの刺激に過敏になっていて、反応が起こりやすくなっています。

ちょっとした刺激で気道が狭くなって息苦しくなったりします。

炎症を放っておくと、気道の粘膜に変化が起こり、気道が狭くなったまま元に戻らなくなってしまいます。

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症状

息子が幼少より喘息持ちでした。

治療としては、吸引器を吸って過ごす日々、たまにゼェゼェーとすごく辛そう。

かわいそうでした。

私はなぜか大人になって、急に咳が止まらず、咳のし過ぎで頭痛がするくらいやばい状態になりました。

さすがに焦って呼吸器系の病院にてレントゲンやら血液検査やら受け、やはり吸引器を処方してもらい過ごす日々でした。

治療の結果

吸引器と咳止めのおかげで、いつも一時的に咳も収まります。

吸引器

薬をやめると

しばらくは咳も収まり良い状態になります。

しかし、しばらくするとやはり咳がすごくなり、病院へリターン。

また、いつもと同じ薬を処方していただき咳がやむまで、薬を飲み、吸引をするという繰り返しです。

喘息がなぜ治ったのか?

病院に行くのをやめた。

薬をやめた。

そして、安全な食材を厳選して食べた。

以上が治るためにやったことです。

アトピーが治ったのと完治の原因は同じだと思う→過去記事

実は、アトピーが治ったのと同じで、放射能問題で食事を気をつけるようになり、その恩恵として子供の喘息、私の咳も治まりました。

薬などにより収まるのは、対症療法というらしい。実は咳が出るから咳止めというように、現状の咳を止めるだけで咳の原因となる治療がされていないということなのでしょう。

アトピー、喘息(ぜんそく)が治ったのは、偶然なのかどうなのか?

食べ物がカラダを作る。

放射能汚染を心配して、食べ物を厳選することにより添加物などにも気をつけるようになった結果。

喘息(ぜんそく)も完治したのだと思う。

安全な食材を選ぶ

安全なものを選ぶことを心がけると、放射能の問題ばかりでなく添加物、肥料など多くの問題も解決するようになります。

その結果として、かなり大変ではあります。全てを完璧にすることはできませんが、子供はほぼ家でごはんを食べるので安心です。

・安全なお水を飲む

・無農薬のお米、玄米などを食べる

・無農薬の野菜を食べる

・平地飼いの鳥の卵を食べる

・アメリカ産の牛肉は食べない

・ブラジル産の鶏肉は食べない

・肉類は産地など調べて買う

・ファーストフードは食べない

・ファミリーレストランにはいかない

・コンビニで食べ物を買わない

・チェーン店のスーパーでは出来るだけ買わない

・パンは家で焼く

まだまだ、いろいろありますが上記はかなり気を付けました。

実際、今までよりもコストはかかりますが、選んで買うので無駄な買い物は減ったと思います。

まとめ

食材を選ぶことは大変です。

そして、気にすると外食も思う方にできない。

コンビニでお弁当を買うにも気になります。

しかし、食べ物を厳選することにより、子供があれだけ苦しんでいたアトピーと喘息が治るのです。

食べ物による効果は時間もお金もかかりますが、今までの治療にかかる時間と費用を考えれば非常に良いです。

是非、お子様を守るのは親だけです。

他にもいろんな良い治療があると思いますが、我が家で実際に効果のあった方法のご紹介でした。

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