牛乳はカラダに良い・・・とずっと思っていましたが、良いことよりもむしろ悪いことが多い

牛乳

「牛乳を飲めば、骨が強くなる!」

「牛乳を飲めば背が高くなる!」

牛乳

学校の給食でも毎日飲む牛乳、なんの疑いもなくずっとありがたく飲んでいました。

私の場合、小さい頃より牛乳を飲むとすぐに下痢をしてしまうので、ほとんど飲みませんでした。

親はカラダに良いから飲みなさいと言われていましたが、断固拒否していました。

背が低いのは牛乳を飲まなかったからだと思っていました。

一日一食ダイエットをするようになり、せっかく食べる一回の食事のためにできる限り良いものを食べたいと思い食材のことも調べるようになりました。

そこで、牛乳がカラダに良いという神話を崩されるような情報をたくさん目にすることになりました。

牛乳が悪いワケ

先ず結論から、牛乳は飲まない方が良いです。

私が知った牛乳を飲まない方が良い理由をご紹介します。

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牛乳について

牛乳について、完全否定はしませんが、牛乳は良いことばかりでなく、むしろ悪いことが多いです。ちょっとの良いことの為にそれ以上の悪い要素を取り入れてしますのが牛乳の正体なのです。

牛乳はいつから飲むようになったのか?

人間の歴史で牛乳を飲むようになったのは、日本では80年くらい前です。

そして、ヨーロッパでも200年くらいの歴史ということです。

もっと昔から飲まれているようなイメージですが、歴史の浅い飲み物ですね。

牛乳の良い点、カルシウムは?

牛乳の栄養成分を見ると、カルシウムが豊富なので牛乳を飲めば骨が強くなると思いがちですが、実は違います。

牛乳の中にはマグネシウムが含まれていないので、カルシウムをカラダに吸収することができません。

逆にどんな結果となるか、マグネシウムがないためむしろ骨はとけてしまうのです。

牛乳は飲めば飲むほど骨は弱くなります。

不自然なこと

そもそも人が牛の乳を飲むのは不自然ですよね!

母乳を赤ちゃんの血液に注射しても障害が起こらないらしいです。

しかし、牛乳を注射したら即死しるとのこと。

日本人と牛乳

牛乳を飲むと下痢をする。

日本人は古来より牛乳を飲む習慣がなかったので、カラダの中でその酵素を作ることができず、牛乳を飲むのに合わない民族なのかもしれません。

日本人の乳糖不耐症は75%にも上るそうです。(要はカラダに合わない!)

牛乳とガン

牛乳を飲むとガンになるリスクが高くなる。

畜産で育った乳牛の牛乳は成長ホルモンや女性ホルモンが含まれており、抗生物質も入っており、過酸化脂質も入っている。

そして、牛乳が性ホルモン系のガン(前立腺がん、乳がん、卵巣がん)の発症リスクがある。

さらに、牛乳に含まれるたんぱく質「カゼイン」は、腸から吸収しにくく、腸内で腐敗や異常吸収を起こし、大腸がんなどを誘因するとのことです。

まとめ

カラダに良いと思っていた牛乳、実はカラダに悪かった。

とても衝撃でした。

昔から牛乳を飲むと下痢をするから飲まなかったので、結果的にラッキーです。

小学校では今でも毎日給食で牛乳を飲むとのことです。

牛乳をやめて、安全なお水にしてほしいですね。

しかし、全国の小学校から牛乳がなくなるといろんな影響がでそうですね。

カラダに健康だから飲ませていると思っている牛乳、でも実際になるくなると

牛乳メーカーの売り上げが下がる。

乳牛の飼料が減るので輸出国のアメリカが困る。

牛乳の瓶やパッケージの精算が減る。

結構なインパクトがあるのでしょう。

健康問題よりも違う問題があるのかもしれませんね。

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