ドローンがやってきた 官邸ドローン事件で認知広がる

ドローン

官邸ドローン事件、小型無人飛行機「ドローン」が官邸に侵入し墜落した事件は大きく取り上げられました。

この事件まで、ドローンがこんなにも手軽なものとはしりませんでした。

今回の事件では、原発政策に不満があってのことだということです。

このドローンが発見されたときには微量の放射線が測定され、放射性セシウム134と137が検出されたとのことです。

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ドローンとは?

英語:Drone

ドローンとは、無人の飛行が可能な航空機の総称。いわゆる無人機をさします。遠隔操作やコンピューター制御によって飛行することが可能です。

ドローンの用途

おもちゃ

ドローン

昔からおもちゃとして売っているラジコン。このラジコンの進歩という感じです。

撮影機材

ドローン

ドローンの特徴の一つとして、空撮用ドローンです。

低価格なものから本格的なものまで品揃えはかなりあります。

配送

amazonが30以内に商品を届けるサービスを目指している。

どのような方法を取るかというと、ドローンによる商品配送システムです。

動画でも紹介されていますが、すごいです。

軍事

現在では、無人による飛行機もあります。自国のコンピューターで操縦し相手国に無人機を送り込んでいるのです。

その無人機は偵察などにも使われたり、中には攻撃ができるものまであります。

また、手のひらに乗るような小型のものまであり、こちらについては偵察用として使われているとのことです。

ドローンの危険性

映画の撮影などでは、このドローンによる空撮により迫力ある映像が生み出さています。

良いこともありますが、やはり懸念事項もたくさんあります。

盗撮、ストーカーなどが小型のものを購入した場合、ストーカーなどが用いるようであれば危険です。

また、テロ組織であれば小型ドローンに爆弾を装備に繁華街で爆発させることもできます。

便利なものでもありますが、その反面非常に危険性のある道具であることも確かです。

まとめ

官邸にあれだけ簡単に送り込むことができるドローン、本当に爆弾でも積んだものであれば大参事になるところでした。

今回の事件も影響し、購入者は登録を義務つける動きがあります。

今後の動向が気になるところです。

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