目次
1日1食、1日2食が二日酔いに良いのか?
お酒が好きでよく飲む人にとっての悩みってなんだろう
そう、二日酔いです。
今日は二日酔いについて考えてみました。
お酒の席って楽しいですよね。
最初はそんなに飲むつもりではないのに気が付いたときには・・・・(汗)
酒好きな人は、飲みそうだな~という時には事前に対策を練っています。
しかし、考えてみれば対策を取らなければいけないほど飲んで二日酔いになってしまうのはカラダに負担をかけているのです。
そこで、1日1食若しくは1日2食健康法(ダイエット)をしている人はどうか、私自身実践し感じたことをご紹介します。
1日3食の人の二日酔い対策
量を飲まない
当たり前ですが、飲みすぎるから二日酔いになり気分も悪くなります。自分自身でしっかりと自己コントロールできる人にとっては当然良い方法です。
チャンポンをしない
飲み方として、あまり良くないとされているのがチャンポン、いろんなお酒を混ぜて飲むことです。化学的なことは詳しい方がいるのでお任せするとして、私も経験していますがかなり辛い状況になります。
→最初はビール
→魚料理には白ワインで合わせよう
→肉にはやっぱり赤ワインかな!
→和食には焼酎が良いな~
→やきとりにはやっぱり日本酒かな
→ダーツで負けたからテキーラ一気(笑)
→スナックでウイスキー水割り飲みながらカラオケ!
なんてことをすると、かなりいろんなお酒が混ざります。
お水を飲む
結構、効果があるのが飲んだお酒と同量のお水を飲む。
これは試されると良いと思いますが結構良いです。
アルコール度数の高いウイスキーをストレートで飲むような方は、チェイサーにお水を飲んでいます。
やはり薄めることは大切なのでしょう。
ちなみに、お水をチェイサーにして薄めるような飲み方はしていません。
二日酔い対策ドリンクを飲む
胃腸、肝臓の働きを良くすることにより二日酔いを防ぐ方法です。
酒豪伝説
これは一番のおすすめでかなり効果があります
ウコンの力
コンビニなどに沢山並ぶ人気商品。ウコンは肝臓の働きをアップしてくれる印象が強いのでかなりのヒット商品です。
新ヘパリーゼドリンク
私は酒豪伝説がないときにはこの「ヘパリーゼドリンク」を飲んでいました。これ効きますよ!
他にもソルマック、キャベジンなど人気商品があります。
現在は上記のような二日酔い対策ドリンクなどは一切飲んでいません。
1日1食、1日2食による二日酔い効果
さて、やっと本題です。
1日1食、1日2食を始めると二日酔いなどによる効果はどうだろうか?
さっき紹介した二日酔い対策は、薬だったりドリンクだったりと強引に内臓の働きを向上させて多量に飲むという手法です。
1日1食、1日2食健康法(ダイエット)の良い点とは
ダイエット⑤ 1日2食が健康によい訳がすごい にてご紹介したとおり
食べ物を食べない18時間という時間が、内臓を健康に休ませることができるのです。
当然、元気で健康な内臓は最高のパフォーマンスを発揮してくれるのです。
私自身の経験ですが、1日2食を始める前は二日酔いになることも多く、酒豪伝説のような二日酔い対策の薬を飲んだりしていました。
1日1食、1日2食を初めてからはあまり二日酔いになるような辛いこともなく、楽しくお酒と付き合っています。
おそらく、肝臓が正常な状態になりアルコールを分解する力も上がったのかもしれません。
まとめ
また、二日酔いに効く薬やドリンクは、その目的とした症状には大変良いかもしれませんが、もしかしたら見えない悪い症状もあるかもしれません。
健康な状態にあるのだから、薬は避けることにしました。
今では、まったく二日酔いドリンクなどは飲んでいませんが大丈夫です。
しかし、さすがに前後不覚になるほど飲んでしまったら、当然二日酔いになるのでお気をつけください。