子供が掃除できない?不便が人を成長させる

掃除のできない子供たち

子供を育てていると

「早く寝なさい」

「早く起きない」

「掃除しなさい」

「ごみ拾いなさい」

「残さず食べなさい」

本当、数え切れないほど多く教えなければいけない当たり前があります。

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ロボット時代

科学技術の発達進歩により、今様々な機械、いえいえロボットが登場しています。

人口低下による労働力の確保、生活を豊かにさせる機器、いろんなものが登場しています。

昔は手の届かなかった高価なパソコンも今では安価で買うことができます。

スマホの登場でパソコンを持つ必要もなくなりました。

自動掃除機、ロボット掃除機

掃除機の世界でも革命がありました。自動掃除機です。

自動で室内を走り回って掃除をします。部屋の隅まできれいにしてくれるのです。

ランダムナビゲーション型、いくつかのパターンを組み合わせて移動しています。

システムナビゲーション型は、室内で平行移動しながら室内を地図化して記憶するようです。

要は、人が掃除をしなくてもいつでもロボット掃除機がきれいに保ってくれます。

掃除のできない子供たち

ロボット掃除機が登場したことにより、掃除機を自分でかけることがなくなった。それよりも掃除をしたことがないという子供もいるようです。

寝転がって鼻ほじりながら漫画読んでる横ではロボット掃除機が部屋をきれいにしてくれているのです。

確かにごみは掃除機が吸い取ってくれています。しかし床を拭くこともしなければ汚れは蓄積されます。窓だって拭かなければ汚れがひどくなっています。

そうじ

掃除をすると、空気が澄んで気持ちよいです。その気持よさを子供たちに継承していくことは勉強以上に大切なことです。

立派な人ほど、掃除などをよくやるようです。

部屋をきれいするだけでなく、そうじをすることを得る力もあるようです。

「掃除と幸運」とは大きなつながりがあるようです。

掃除に関する書籍も多くあるので、参考に読んでみるとよいです。

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