夢をかなえるゾウ
みなさんはご存じでしょうか?
「夢をかなえるゾウ」という本やDVDを!
私は本から入りDVDでも見ました。
そして、子供が小学校4年生くらいのとき、一緒に夢をかなえるゾウのスペシャルドラマ版を一緒にみました。
子供にとっても大きな影響を受けたようです。
ドラマの後は、本を買ってきて、ドラマ版も楽しいけど本もすごく楽しいと言い渡しました。
楽しかったドラマの影響により、喜んで本を読む子供!
本を読む楽しさと心の成長という一石二鳥な本です。
あらすじ
夢をかなえるゾウ、一体どんな話なのか?
主人公は自分を成長させるために自己啓発の本などを読むが三日坊主で何にも影響を受けない。
そんな中、あるパーティーに参加する機会に恵まれたのだが、有名人やアイドルの友達と談笑する姿を見て、自分の持つ世界との違いを痛感するのです。
そして、パーティーの後、泥酔するまで飲み家に着くと涙を流し置物であるインドの神様ガネーシャに「人生を変えたい」と叫び、そしてそのまま眠りにつきました。
翌朝、目覚めると関西弁を話す謎の生き物枕もとにいました。
そう、ガネーシャです。
ガネーシャが主人公に与える課題をこなしながら主人公が変わっていく姿が描かれています。
小説「夢をかねるゾウ」
ドラマや映画は子供と一緒に見る
映画やドラマについては、一緒にみることをお勧めします。
見終わったら一緒に感想を話あうと良いです。
なるべく聞いてあげると、子供がどんな気持ちでみて、そしてどんな影響を受けたかを聞くと良いでしょう。
良いと話題の本があるならば、必ず先に読んでから渡すと良いです。
「今、どんな内容のところを読んでるの?」
など、聞くことができ、そして、どんな気持ちで読み進めているか感じとり、会話のキャッチボールをすることができます。
やはり、子供にとっては見たもの、読んだものの感想を聞いてくれる人がいると楽しいものです。
私たちも良い映画や良い本があれば、誰かに薦めたくなります。
それは、大人だけでなく子供も一緒です。
子供が親に一緒にゲームをやろうと誘うのは、自分がこれだけ楽しいと思っているゲームを身近な大人にも教えてあげたいという気持ちからです。
ただ、自分の決められたゲーム時間が終わったので、親にやらせることにより自分が楽しむという作戦を使う場合もあります。(笑)
スペシャルドラマ「夢をかなえるゾウスペシャル 男の成功編」
小栗旬主演の本作品、このドラマによが子供が夢中になり、本も一気読みするきっかけとなったドラマです。
連続ドラマ「夢をかなえるゾウ 女の幸せ編」
ガネーシャの教え
スペシャルドラマ 男の成功編でのガネーシャの教え!
ガネーシャの教えは特別なことではありません、当たり前のことをやり続けることの大切さを教えてくれます。
- 靴を磨く
- コンビニで(お釣りを)募金する
- 食事は腹八分目にする
- 人の欲しがる物を先取りする
- 会った人を笑わせる
- トイレ掃除をする
- まっすぐ帰宅する
- その日がんばった自分を褒める
- 一日何かをやめてみる
- 決めたことを続けるための環境を作る
- 毎朝、全身鏡を見て身なりを整える
- 自分の得意なことを人に聞く
- 自分の苦手なことを人に聞く
- 夢を楽しく想像する
- 運が良いと口に出して言う
- (何かを)タダでもらう
- 明日の準備をする
- 身近にいる大切な人を喜ばせる
- 人のいい所を見つけ褒める
- 人の長所を盗む
- 求人雑誌を見る
- お参りにいく
- 人気店に入り、人気の秘密を観察する
- プレゼントをして喜ばせる