【笑える話③】笑えない内容だけど、笑っちゃう話はこれだ!

笑えないけど、笑っちゃう!

世界中、夫婦関係にはいろいろあります。

仲睦まじい夫婦。

それとは逆に不倫をする夫婦など、しかし不倫がばれたときの切り替えしで色々と状況はかわるかもしれません

今日はそんなおもしろい話?ご紹介

スポンサーリンク

珍しいもの

不倫

「ねぇ、あなた。今日、あたし、とても珍しいものを見たのよ」

「へぇ、なんだい?」

「一つの肩にね、頭が二つある人なの」

「ばかな。そんな人間、いるはずないじゃないか」

「ところがいたのよ。それは、あなた」

「えっ!」

「あなたの肩にね、キレイな女の人の頭がのっていたわよ」

敗けるのが楽しいとき

誘惑

妻がいった。

「ねぇ、あなた」

「なんだい!」

「世の中には勝つことよりも敗けるほうが楽しい場合もあるのね」

「おや、そうかい」

「ええ、わたし、今日、誘惑に負けちゃった」

「えっ」

人違い

医者が書斎から駆け込んできて、その妻に

「ぼくの診察かばんを出してくれ、急いで」

「どうしたの?」

妻がたずねた。

「いま男が電話をかけてきて、わたしがいなくては生きていけないって言ってきたんだ」

妻はしばらく考えてから、言った。

「ちょっと待って、その電話、わたしにかかってきたんだと思うんだけれど」

寝言

夜中に、いきなり鄭州が寝言を言い出したので、女房が目を覚ました。

「シュザンヌ、シュザンヌ!」

と呼び続ける亭主を揺り起こし、

「ねぇ、あなた、シュザンヌってだあれ?」

亭主はさり気なく、

「ああ、昨日、わたしが賭けた牝馬さ」

翌日、会社からもどってきた亭主が、

「留守中、何も変わったことはなかった?」

「ええ、べつに、そうそう、珍しいことはあったわ。あなたの賭けた牝馬が、電話をかけてきたの」

占い師

占い

頭のいい男が占い師を困らせてやろうと一計を案じた。

「喜びそうなことばかり言ってくれるのはいいから、今度は俺がどんな人間か当ててみな」

「そうですか。それではまず、あなたは三人の子のお父さんです。」

「ほれみろ、間違いやがった。おれは四人の子の父親だ」

占い師は静かな声で、言い返した。

「それはあなたがそう思っているだけです」

スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です