自分を知ると成長につながる
人のモチベーションややる気に対し、一つの分類がありますのでご紹介します。
自燃性、可燃性、他燃性、不燃性の四つに分けられるということです。
四つの分類
自燃性の人
自然性の人は、自ら燃えることができ、そして燃え続けることが出来る人です。
このタイプの人はリーダー的な位置に付くことが多いです。
可燃性の人
火が近ずくと一瞬燃える。ただすぐに気持ちは鎮火してします。
リーダーがこのタイプの人を最大限引き出すには、瞬発力を発揮する必要がある事象に向いていると思われます。
他燃性の人
人の影響や人からの指示により燃える人
良いリーダーに出会うと、地震の燃え上がりが継続し良い結果が伴います。
不燃性の人
何をしても燃えない人。
このタイプの人になるのも、またこのタイプの人の近くにいることも良い影響がないと思います。
もし、同量だったり部下だったりしたら、燃え上がることのないこのタイプの人には、淡々とこなすような仕事があっていると思います。
自分はどのタイプだろうか?
自燃性の人は、とにかく自身でやる気を引き出せるので良いです。
ただし、自分自身で燃えることを辞めた場合、可燃性、他燃性ではなく、不燃性な人になってします恐れがあります。
優秀な人材だけに、他社からもらうことになれていないのだと思います。
可燃性、他燃性の人は自身の成長には優秀なリーダー(自燃性の人)と共に仕事をすると良いです。
自然性の人はとかく個性豊かな人も多いと思います。
自分の目標、夢、目的が同じ方向に向かっているリーダーと出会えるとチャンスが広がると思います。
不燃性な人自燃性、可燃性、他燃性の人にになるんはどうしたらよいのか?
そもそも変化を望んでいない人であれば難しいと思います。
変化を望んでいる人であれば、既に、自燃性、可燃性、他燃性の人であると思います。
4つのタイプのどのタイプになるか?
やはり子供の頃からの環境が大切だと思います。
例えば、武道をやっているのであれば、辛い練習をします。
辛い練習が目的ではなく、目標は試合などで勝つこと。
自分から勝ちたいという強い想いが辛い練習を可能にします。
一生懸命やり、自分から何かを求めて燃えることこそが大切です。
そして、団体スポーツであれば、リーダー格の自燃性の人がおり、
周りには、共にがんばる可燃性の人、他燃性の人が集まります。
個人競技をやり育った人は自燃性気質になりやすいかもしれません。
夢はなきゃいけないのか?
夢をもつことは大切です。
しかし、夢がない人もいます。
夢がなくても日々一生懸命生きている人こそ多いかもしれません。
大きな夢を持った社長がいる会社に勤め働くことは、夢を共有することにもなります。
自分自身に明確な夢がない人でも、仲間や家族の夢を叶える応援をすることも大きな夢のカタチの一つだと思います。
夢がないから燃えない、目標がないから燃えない。
もしかしたら自分は不燃性の人かもしれない。
そんなことはないのです。
夢を応援しすることができる人は前向きな可燃性の人であったり、他燃性の人であったりします。
あなたはどのタイプだったでしょうか?
あたなはどのタイプに当てはまったでしょうか?
分かれば、人との接し方や仕事の運び方も今より良くなるかもしれません。
また、自分はこのタイプになりたいと思えば、そうなれるようにトレーニングすることもできます。
なんかワクワクしてきますね。
参考になれば幸いです。