目次
歩くこと
歩くことは健康に良いといわれています。
高齢の方もしっかりと歩いている人は健康な人が多いです。
しかし、歩くことは健康に良いことはわかるのですが、あまり楽しくないと思われる人がほとんどだと思います。
歩くことが楽しくなれば、カラダにも良いという一石二鳥を手に入れたい。
今回は歩くことが楽しくなることをいろいろと考えてみました。
ウォーキングと散歩の違い
歩くといっても、ウォーキングといわれたり散歩といわれたりします。
違いがあるのでしょうか?違いはあります。
ちなみに、ウォーキングには一般社団法人日本ウォーキング協会という団体もあるようで、こちらではウォーキングの仕方などを教えてもらえるイベントも開催されているようです。
しかし、歩くという行為を楽しむことを目的としているので個人的は自分に合う方法を取り入れることで良いと思います。
ウォーキング
ウォーキングとは一言でいうと「有酸素運動」です。
歩く速度はなるべく活発に早く歩きます。
ウォーキングは追及すれば、非常にスポーツ性が高く、歩行フォームなどもしっかりと身に付けたりする必要があります。
散歩
散歩はウォーキングのように早く歩くことよりもどちらかというと、景色や気候など自然を感じたりしながらゆっくりと歩きます。
歩くことによる効果
歩くことは身体に良いばかりでなく、脳や心にも良い効果がありストレス解消にも繋がります。
脳に良いということは考え事や悩み事など歩きながら考えると解消されるということもあるようです。
太っている人にとってはダイエット効果も期待できます。
ダイエット効果のある歩き方
自分のペースでよいのですが、意識的に手足を多く動かし、気持ち歩くペースを速めると良いです。
この気持ち早めることがいままでの自分の消費カロリーよりも高まります。
正しい姿勢で正しいフォームだったり、呼吸方法を気にすことにより効果は上がりますが、最初は少し早く歩くことから始めることが大切です。
歩くことが必要な楽しい趣味を探して一石二鳥
歩くことを目的としても楽しく思えなければ長続きしません。
それよりも歩くことが必要なことを趣味にすれば、楽しい趣味も見つけることができ、長い距離あることにもつながるので一石二鳥です。
ウォーキング
ウォーキングを趣味としてやる。各地でウォーキングのイベントや競技などが多数ありますので参加し、結果が出せるように取り組んでします。
イベントでは開催場所の名所旧跡などをガイドさんの説明を聞きながら歩くガイドウォークなどもあるので、競技としてのウォーキングだけでなくレジャー感の高いウォーキングも魅力です。
散歩
ゆっくりと街の景色をみながらぷらぷら歩くのが好きだ。早くあるくということはなくても自然を感じ、家に閉じこもってないで外にでることでストレスも発散でき場所も時間もお金にも優しいのが散歩です。
国立公園や県営、都営の公園などはとても広いので、整備管理されたキレイな園内を回るのも良いです。季節ごとに変わる植物も気持ちを癒してくれる効果があります。
ショッピング
以外と歩くのがショッピング、例えば、表参道から原宿までお店をみながら歩き、そして今度は原宿から渋谷に向かってショッピング。
一本裏の道路にも楽しいお店が結構あったりします。半日歩くだけでも自然に消費カロリーを消費しています。
大きなアウトレットモールなどは施設も大きく半日くらい楽しく過ごせるような場所もあります。
ただし、施設内にはカロリーの高いおいしいものも沢山あるので注意が必要です。
レジャー施設での遊び
大人になると遠のいてしまうレジャー施設。意識的に遊園地や動物園などに行く機会を作ると良いと思います。
特に動物園は比較的敷地も広く歩いて回ると結構キョリがあります。
子供の頃は、動物を見ているだけでテンションが上がっていましたが、展示場所に掲示してある動物の紹介文章なども読み込むと結構楽しいものです。
写真
私も趣味で写真を撮りますが、自然の写真を撮ったりする場合には結構歩きます。
歩きながら撮影したいものを探しているので、歩行による疲れもあまり感じません。
写真を撮っていると、近づいたり遠のいたり、またしゃがんだりと結構カラダも動かしています。
まとめ
歩くことは良いこと。
わかっていてもなかなか実行できないものです。
楽しいことをしていると結果的にたくさん歩いていた。
自分にあった何かが見つかると良いです。
私も写真が好きなので、海に行ったり、山に行ったりと季節ごとに楽しんでいます。