ゆうりん.com

新しい季節を迎えると「やせたい!」「ストレス?」そんな時には

新年度や季節の変わり目は心身の変化がある

4月1日から新年度、入学、進学、引越し、転勤などいろんな変化があります。

また、気候も冬から春への移り変わり、暖かい日が多くなり、秋からの暴飲暴食で太ったカラダも気になります。

スポンサーリンク

太ったカラダを引き締めるには?(運動編)

太ったカラダを薄着になる夏に向け、引き締めるにはどうするか?

普段からジョギングやスポーツをやっている人は良いのですが、普段何も運動をしていない人には億劫です。

そんな方もちょっと意識改善で頑張るだけで変わると思います。

ウエストや脂肪燃焼をさせるのに持ってこいの運動は、スクワットです。

ウエスト周りを細くしたいと思ったとき、思い浮かぶのは腹筋運動だと思います。

しかし、実際はスクワットのような下半身トレーニングの方が効果があります。専門家によってはしっかりとしたスクワット15回で腹筋500回の効果があるとも言われています。

このスクワットを続けると、お腹が割れますよ!

スクワットばかりでなく、エレベーターやエスカレーターを使わずに歩いて上り下りしたり、いつもより歩幅を広く、姿勢を正して歩くだけでも効果があります。

リラックス効果としては、起床時やお風呂上がりにゆっくりとストレッチをするのも効果があります。

ご自身にあった方法を取り入れると良いと思います。

ストレスから解放(食事編)

新しい生活によるストレスは誰にでもあると思います。新社会人では思ったほど職場になじめなかったり、仕事を覚えるのに時間がかかったりと悩みもあると思います。

ストレスにより、お酒を飲んだり、たばこを吸ったり、たくさん食べてしまったりします。

そのストレスからくる行為に対し自己嫌悪になりストレスは膨れていきます。

おすすめしたいのが、断食(ファスティング)です。

断食の効果

まず現代の人の食生活である一日三食は食べ過ぎでと言われています。日本も外国も本来は1日1~2食が多かったようです。

日本でも江戸時代くらいから一日三食になったようです。

当然、食べ過ぎれば眠くなり、カラダも重たくなり、動くことが面倒になったりします。良い生活習慣からかけ離れた環境です。

では、どうすればよいか?

カラダが本来覚えている健全な状況に戻すことにより心身を安定させることが重要です。

断食の効果はすごく、分かりやすい本もあります。断食のすごさを知ることのできる良書です。

断食のいろいろ

断食にもいろんな方法があり、プチ断食から本格的断食まであります。

また、断食後は復食期間が必要です。良く言われているのが断食日数と同じ日数の復食が必要と言われていますが、断食日数以上にやった方が良いと思います。

尚、断食明けの爆食いには注意が必要です。

プチ断食

一日三食を一日二食にする。これだけでもかなり効果があります。ちなみに内臓は18時間休むと良いといわれているので、一日二食の食事を6時間のうちに食べると効果はさらにあるといわれています。

一日二食を二週間試してみた

一日一食

最近では珍しい習慣ではなく、多くの有名人が取り入れており、とても良いと言われています。

私は、一日1.5食といった感じで、昼と夜の食事ですが、昼は軽めにしています。

一日一食をやってみたらどうだったか?

三日断食

「3日食べなきゃ7割治る」の書籍のとおりかなり効果のある方法です。やる気になれば自宅でも可能なのでやってみると良いです。私も試したことがありますが、脳もスッキリした感じになりました。

七日断食

七日の断食となると、専門家の指導の元やった方が良いです。

まとめ

断食やちょっとした運動により、カラダも軽くなり、脳もスッキリします。また、肥満体質の人はダイエットにもなり、カラダが軽くなったことにより精神的効果も良くなり、ストレスどころかモチベーションも上がることと思います。