牛肉について

お肉の中でも牛肉って、人気ですよね！

大好きな牛肉ですが、最近ではほとんど食べていません。

今、私が食べる牛肉は「和牛」だけです。

それは牛肉が危険だと感じたからです。

牛肉の危険については、後日ご紹介します。

 

牛肉の種類

スーパーなどで見かける牛肉は、輸入牛肉、国産牛肉、和牛があります。

 

和牛

「和牛とは」日本の在来種をもとに、交配を繰り返されたもの。

現在では「黒毛和種」、「褐色和種」、「日本短各種」、「無角和種」の４種類のみとなります。

 

和牛の種類

黒毛和種

和牛の95%くらいは黒毛和種です。

黒毛和種は中国地方で昔から飼育されていた在来種です。

特徴としては、霜降り牛といわれるお肉は黒毛和種です。

 

褐色和種

名前の通り、茶色の毛が特徴的な肉牛です。

黒毛和種に比べカラダが大きいですが、とても穏やかな性格です。

現在では、4万頭あまりが飼育されているとのことです。

 

日本短角種

放牧に適しており、飼育が簡単な牛です。

東北地方北部原産の和種で、南部牛と呼ばれています。

肉質としては、キメは粗く脂肪の入り方も雑な感じです。

 

無角和種

見た目は肉牛の原型のような体型です。

足が短く、全体的に丸みを帯びており、名前のとおり角はありません。

昔から食用として改良されてきましたたが、黒毛和牛ほどのキメ細かさななどには恵まれていません。

 

 

輸入牛肉

アメリカやオーストラリアなど、海外から輸入された牛肉です。

 

国産牛

私もそうですが、日本の牛と思っていましたが、

国産牛とは、輸入されてから3か月間以上日本国内にて飼育された牛は国産牛と称される。

アメリカ産でもオーストラリア産でも3か月以上日本で飼育されれば「国産牛」となるのです。

つまり、和牛以外は純国産の牛肉ではないということなのですね。

 

まとめ

和牛には4種類ありますが、一番普及している和牛は「黒毛和牛」です。

日本の95%が黒毛和牛とのことです。

黒毛和牛は霜降りの柔らかいとっても味のある肉牛ですよね。

当然、黒毛和牛の値段も高いですが、やはり生まれたときから味だけでなく品質の良いものが多いです。

アメリカ産の輸入牛のほとんどの肉牛の飼料がとても問題があり、食用として本当に安全なのか？

そんな疑問を持ち、結果的に和牛を食べることになりました。

牛肉を食べる回数などは本当に減りましたが、たまに食べる和牛、本当においしくて安全です。

今後、なぜ輸入牛を食べなくなったのかについてご紹介していきたいと思います。