たばこを吸う人とたばこを吸わない人を比較
たばこを吸う人と吸わない人ではどのくらいの違いがあるのか?
特にたばこを吸っている人は周りからどのように思われているか分からないものである。
経済的比較
日本の代表的たばこ1箱440円とし、1日1箱喫煙している人と非喫煙者を比べてみます。
なんと50年で803万円の経済格差があるのです。
では、細かくみてみましょう!
1日
吸う人
440円支出
吸わない人
おやつを買ったりする
1カ月
吸う人
13,200円支出
吸わない人
プチ旅行
1年
吸う人
160,600円支出
吸わない人
海外旅行
旅行もいいけど、カメラも欲しいなぁ~
10年
吸う人
1,606,000円支出
吸わない人
車を購入
それとも、オートバイを購入
50年
吸う人
8,030,000円支出
吸わない人
別荘が買える
臭いの違い
たばこを吸っている人はカラダからタバコの臭いがします。
エチケットを気にする人であれば、喫煙後にアメやガムなどを噛み口臭を気にします。
しかし長年吸っているカラダに蓄積された臭いが存在します。
そのニオイは喫煙者本人にはわかりません。
非喫煙者にはすぐわかります。
付き合う人
たばこを吸う人
タバコを吸う人は、喫煙者、非喫煙者どちらとも公平に付き合いをすることができます。
ただ飲食店を選ぶときには喫煙できる場所を探す。
たばこを吸わない人
たばこを吸わない人は、口には出しませんが、喫煙者と非喫煙者であれば非喫煙者の方と付き合ったり、たばこを吸わない人と食事をしたいものです。
たばこを吸う男性と吸わないの女性が交際していると、男性は都合よく解釈をし、自分がたばこを吸うことを彼女はあまり気にしていないと思っています。
おそらく、彼女が気を使わせないように気遣ってくれているのでと思います。
もし、男性がたばこを止めたら彼女はどのように思うでしょうか?
すごく喜ぶでしょうね!
恋愛対象
たばこを吸う人
タバコを吸う人にとって、恋愛対象は喫煙者でも非喫煙者でもどちらでも対応可能なのは言うまでもありません。
たまに、たばこを吸う男性で自分はたばこを吸うけれども彼女がたばこを吸うのはダメだという人もいます。
たばこを吸わない人
たばこを吸わない人にとっての恋愛対象はシビアです。
喫煙者でも良い。しかし、吸わなければ良い、もしくはやめてもらいたいと思っている人は少なくないです。
恋愛対象として、喫煙者は絶対にイヤだという人もいます。
喫煙者が減ってきた昨今では、このような考えの方が増えています。
喫煙者のことを気にして、お店を選んだり、部屋にタバコの臭いがついたりするのが絶対に嫌だという人が増えています。
検証
たばこを吸う人は、それだけで恋愛対象を減らしていることになります。
本当に好きな人ができても、その人が喫煙者であれば、やはり付き合いたくない。
このように、喫煙者は恋愛対象として出会いが少なくなっているようです。
まとめ
経済的な支出差をみるとかなりありびっくりしました。
しかし、稼げるチカラを持っている人にとっては問題ないです。
嗜好品としてとらえるならば、当然の支出だと思います。
恋愛についても、タバコを吸っても吸わなくても、モテる人はモテるし、モテない人はモテない。
一概に言えないような気もします。
ただし、喫煙については、受動喫煙の問題があります。
受動喫煙によるリスクは軽くないと思います。
そういえば、喫煙者が中国から飛来してくるpm2.5について、迷惑だと言ってました。
この話を加えたばこで話してましたが、受動喫煙もやはり迷惑なことだとは思ってなかったようです。
タバコを吸う人たちも、いろんなところで制限があったり、
非喫煙者の方々に対し、気遣っていると思います。
やはり時代は禁煙国家に向かっていくのでしょう。