大東京トイボックスから学ぶ
サッカー選手になりたい!
野球選手になりたい!
保母さんになりたい!
アイドルになりたい!
子供にはいろんな夢があります。
漫画から学ぶ
息子は幼少期より武道を習っています。礼儀作法も大切ですが、習い事をしていると日ごろの成果の確認ともいうべき、試合があります。
当然、負けるときもあれば勝つときもあります。
先生から学ぶこともあれば、自分で気づくこともあります。
自分から気づくことを導いてくれるものに本、映画、漫画などがあります。
特にスポーツ系については、作品によっては技術的なことや気持を維持することなど、参考になることが盛りだくさんです。
ゲームを作る人になりたいんだ!!
格闘技好きの子供ですが、習い事とは別に将来ぼんやりとした感じではあるが、やりたいということもあるようです。
将来ゲームを作りたい。
そんな息子は1年くらいブログを書いたりしている。そして、今度は母親のパソコンを使ってプログラムの勉強をしているらしい。
親としては、そんな息子に少しでも役立つ何かがないか?
しかし、プログラムなんてものは特殊な能力を持っている人がやるものというイメージであり、素人にはなかなか理解ができません。
そして、いろいろと調べるうちに見つけることが出来ました。
ゲームを作ることに燃える漫画を発見
大東京トイボックス (1) (バーズコミックス)
大東京トイボックスから
ゲームを作り手側の想いを中心に作り上げています。
ゲームに対する思いが半端ない、そして作り上げる気持の高さ。
一つのゲームを作るのに寝る時間も惜しみ没頭する。
この作品から、好きなものを仕事にすること、そして、好きなものでもたくさんの壁があり一つ一つ乗り越えるために必死になり頑張る姿がとても印象に残っています。
子供とゲームの問題はとても大きいものです。しかし逆の視点からゲームを作る側として接するとかなり魂が高まると思います。