一日一食は健康的に若返る
前回、一日二食がカラダに良いという記事を書きましたが、どうやらその上を行く1日1食がさらに良いという考え方があるようです。
まずは一日一食を実践している人を調べると、結構、多くの著名人、芸能人でも実践しているようです。
目次
一日一食を実践している有名人、芸能人
ドクター中松
発明家で有名なドクター中松。東京都知事選など選挙でも立候補していたのでご存じの方も多いと思います。
このちょっと変わったおじさん?
本当はすごいんです。日本よりも海外での評価は高く。
フロッピーディスクの発明もしています。
また、石油を入れる手でシュポシュポするポンプは冬場寒い中石油を入れる母を楽にさせたいと発明したということです。
日本が生んだ大天才なのです。
大天才ドクター中松が自身の食生活から到達した結論
一日一食がカラダに良いとのことです。
彼の研究により分かったこととは
・一日三食なら75%の毒素が体外に排出される
・一日二食なら66%の毒素が体外に排出される
・一日一食なら100%近くの毒素が体外に排出される
※ 一日二食については、昼食抜きの一日二食であろうと思われます。朝食抜きの一日二食の場合には、一日三食よりも毒素が体外に排出されると思われます。
Gackt
Gacktは一日一食しか食べない。
プロポーションの良さだけでなく、トレーニングも相当やっている強者(つわもの)です。
朝は特性野菜ジュース、昼は食べない、夜はかなり沢山食べるとのことです。
彼の場合は徹底しており、食べるものも良いものに拘(こだわ)っているそうです。
大好きなお米も食べないそうです。
最近のコメントでは
「運動も食事管理も全てはそこから変わりましたね。口に入れたものが体を作り、すべてが自分になる」。また、一日一食、食材に徹底的にこだわったレストランで食事するのがルーティンだというGACKTは、「綺麗になることは化粧をすることではなくて、肌を綺麗にすること。そのためにはバランスのいい食事が一番大切」と強調した。
京本政樹
一日一食で若いころから体型を維持している。
確かに今でも見た目は若く、健康的です。
一日一食も厳密に時間を決めているという訳ではなく、食材も制限を設けず食べたいものを食べているとのことです。
大食で食事のときにはかなり食べるとのことです。
ビートたけし
週刊ポストにて語っていたいます。
「おいらは一日一食しか食べないよ。朝はジュースだけ」
「寝起きに朝野菜ジュースをたっぷり飲んで、その後は晩めしまで何も食べない」
「まぁおいらは自分のリズムに合うからってことで一日一食にしている」
とのことです。
この食生活が、映画監督、テレビ、執筆など多才な活動を支えるカラダ作りなのかもしれませんね。
タモリ
「笑っていいとも!」で「一日三食は食べ過ぎ」と公言したタモリさん。
「笑っていいとも」も風邪などの体調不良で休んだことはない健康です。
27時間テレビなどの長時間の番組では、1度も食事を取らないという徹底したところもあるようです。
タモリさん曰く、
「食べると、絶対ばてると思った」とのことです。
笑っていいとものような毎日放映される番組を持っているタモリさんは健康には人一倍気をつけていたと思います。
その答えの一つが一日一食ということなのでしょう。
千葉真一
いつもエネルギッシュなちょい悪おやじ的な千葉真一さん、やはり若さを保つための何かをやっていました。
一日一食
カラダを飢餓状態にすることで抗老化遺伝子といわれるサーチュイン遺伝子を目覚めさせ、カラダの細胞を若返らせているとのことです。
千葉真一さんは、昔世界に通用するアクション俳優を創出させるため、ジャパンアクションクラブを創立しました。
もしかしたら、ジャパンアクションクラブに関わった人の中には、一日一食などを実践されている方がいるかもしれませんね。
未唯(ピンクレディー)
今でもキレイでミニスカートをはけるプロポーションを維持しているピンクレディーの未唯。
彼女に場合は、デビュー以来一日一食の生活習慣ということです。
昔から痩せているので、ダイエット目的ではないと思います。
一日一食の理由としては、体調が良いという単純なことらしいです。
サンプラザ中野
健康マニアだったり、株式投資をしたりと研究熱心なサンプラザ中野さん。
そんな彼もまた一日一食を実践しています。
やはり一食のごはんについては、充実したものにしているとのことです。
彼の場合は、ベジタリアンでもあり、お肉を食べない代わりに豆類を取っているとのことです。
南雲吉則
一日一食を世の中に広めた第一人者。
実際、南雲吉則は見た目は若く長生きのための持論をたくさん持っています。
きっかけは、30代後半に仕事のストレスなどで健康的な生活を送れず、メタボといわれるような状態にあったらしい。
MAX77キロくらいの体重を現在は60キロ前半ぐらいで維持しているとのことです。
大切なことは痩せるプラスアルファ「健康的に」ということです。
高田明(ジャパネットたかた元社長)
企業家といえば、豪華な食事を食べているイメージですが、実はそんなことはないようです。
テレビ通販で有名なジャパネットたかたの高田明元社長は、自身のドキュメント番組の中で食事について紹介されていました。
一日一食を実践しており、当時64歳には見えない容姿をしています。
ハードワークでありながら、一日一食で若くそして健康を保たれている秘訣は一日一食にあるのかもしれません。
星野佳路(星野リゾート社長)
旅館を再生させ、人気ホテルのホテルを運営する星野リゾートの星野社長、一日一食を実践する企業家の一人。
加齢で基礎代謝が落ちると太りやすい。体重を増やさないために徐々に食事を減らしていった結果一日一食になったということです。
10年前くらいから朝食を抜くようになり、2年前くらい前からは昼食を抜くようになったということです。
西川貴教
一日一食、3つのジムに通い体脂肪9%を維持、45歳で完璧ボディを維持しているとのことです。
元々、細く激しいライブのときには脱水症状になり、15年以上トレーニングを続けている。
そして、トレーニングと共に実践しているのが一日一食とのことです。
片岡鶴太郎
俳優であり、画家であり、そしてプロボクシングライセンスまで保持する鶴ちゃん!
デビュー当時は太っていましたが、今ではスマートでダンディな男性です。
基本は一日二食ということですが、朝はフルーツそしてお昼だけという週刊だそうです。
そして、夜夕食会などがあるときにはお昼を抜くという感じで過ごすようです。
日々プチ断食状態を実践しているようです。
朝の眼ざめは早く早朝よりヨガやトレーニングをしているから見習いたいものです。
まとめ
体型を崩さず活躍している人は何かしらやっていると思います。
今回は一日一食というキーワードにて紹介しましたが、何もせずにスマートで若さを維持することは困難であると思います。
周りの方で昔から体型が変わらない人に聞くと、やはり食事には気をつかっており、食べ過ぎたら次の食事は控えたり抜いたりということをしています。