ゆうりん.com

ダイエット③ 一日三食はカラダに良いと教わったけど本当なのだろうか?

 ちゃんと朝昼晩、一日三食食べてますか?

ダイエット②の絶食療法はすごかったですね!

まだ、見ていない人は是非ご覧ください。

ところで、治療のために食べないということもあります。

そもそも、我々は小さいときから一日三食食べることが体に良いとされ育ち、教育を受けていました。

スポンサーリンク

再び)みなさん、朝昼晩一日三食ちゃんと食べてますか?

すみません、私は食べていません。

昔は食べてましたが・・・・

日本人は昔から一日三食という習慣だったのか?

日本人の食習慣、昔は一日一食若しくは二食だった。

一日三食になったのは、江戸時代からとのことです。

どうして一日三食になったのか?

いろんな理由があるようです。

江戸幕府が作った習慣

幕府が全国から大工や職人を集めて朝から夕方まで一日中仕事をさせていのですが、朝食と夕食だけでは体力がもたなくなったため、昼にも食事を提供するようになり、これが徐々に広まっていったそうです。

エジソン説

発明家で有名なエジソンが一日三食を強く勧めてた事が大きく影響したとされています。

エジソンがトースターの発明をした事をきっかけとし、トースターの売り上げ増を狙ったのと、パンを売り上げるためには、食習慣自体を増やすことが手っ取り早いということで推進したとのことです。

実際、日本人にトースターやパンを買わせることによりアメリカ人に経済的メリットも運んだのだと思います。

ちょっと話がズレましたね。

そんなことで、一日三食とい習慣が自然に受け入れられ現在に繋がっているのでしょう。

一日三食だと太る

そもそも日本人の食生活が一日一食から二食ということであれば、当然肥満につながるのは当然です。

実際、現代病といわれるメタボも一日三食という習慣が生み出した病気かもしれませんね。

まとめ

ダイエット以前に、食生活を一日三食から一日二食にすることが本来の日本人の体に合っている。

一日二食はダイエットではなく、日本人本来の食習慣である。