お風呂でダイエット
日本の習慣である入浴がすごい。
毎日入るお風呂の入り方で痩せるための効果が高まる。
ダイエットに関係する基礎代謝が高まるのです。
お風呂の入り方
温度が38~40度くらいのお湯に20分以上入ると代謝が上がり効果があります。
熱くなってつらいな~、そんなときには無理をせず湯船から上がり少しクールダウンしてから再度お湯につかりましょう。
合計して20分以上入ればよいです。
疲れて帰ってくると、シャワーでカラダを簡単に洗っておしまいという方が多くなってきました。
しかし、シャワーではカラダの表面を暖めた程度になってしまいます。
めんどくさいということよりも、リラックス、そしてお風呂を楽しい時間と捉えると良いです。
基礎代謝の向上
基礎代謝とは、カラダを動かしていないときに使われるエネルギーのことです。
お風呂に入ることにより、血液の流れやリンパの流れが向上することにより基礎代謝をあげることができます。
リンパの流れが良くなると、カラダに溜まった老廃物や毒素もカラダから排出されるのでダイエット効果だけでなく、健康にも繋がります。
汗が出ずらいという人は、天然塩を入れると発汗が促されます。
また、炭酸がでるような入浴剤も良い効果がでますのでお試しになると良いです。
お風呂でマッサージ
折角、20分以上もお風呂にはいるのだから、カラダにマッサージを施すと血液、リンパの流れはより良くなります。
良く歩いた日は、ふくらはぎ太もも、太ももの裏などゆっくりともみほぐすと良いです。
デスクワークに集中した日は首や二の腕などをもみほぐすと良いです。
お風呂上りにストレッチ
お風呂上りのカラダはストレッチに向いています。
普段伸ばさないカラダの節々を伸ばすことにより、カラダのケアに繋がります。
ゆっくりとストレッチするだけで、使わない筋肉も動かされます。
テレビやスマホは触らない
テレビやパソコン、スマホなど視覚や脳に刺激をあたえます。
お風呂にあがったらそのまま就寝することにより、脳もゆっくりと休むことができます。