政府は2020年オリンピックに向け禁煙などの検討チームを立ち上げた

東京五輪に向け、本格的に禁煙社会に突入

オリンピック

IOC(国際オリンピック委員会)とWHO(世界保健機構)は2010年に、たばこのないオリンピック推進をすることで合意し、今まさに禁煙社会にむかっています。

スポンサーリンク

2020年東京オリンピック

東京で開催されるオリンピックまで、あと4年半くらいと迫っています。

日本政府にとっても、重要なイベントであり、日本国としての威信もかかっております。

政府は受動喫煙防止対策強化検討チームにおいて初会合をしたようです。

喫煙者vs東京オリンピック

東京の今後

対策チームの本気具合がどの程度なのか?

今後の公共施設をはじめ、飲食店、宿泊施設、運動施設などの様子でわかると思います。

千代田区など、道路などで喫煙をしていると罰則規定があります。

しかし、公共施設だけでなく、今後は罰則規定の範囲は増えていくと思います。

飲食店

禁煙社会

喫煙者にとって、居酒屋などお酒とたばこはセットのような場所です。

しかし、今後はそんな喫煙者の楽園ともいえる飲み屋でも喫煙ができなくなるかもしれません。

実際、飲み屋でも完全禁煙のお店が増えているくらいです。

しかし、完全禁煙により売り上げが上がっているお店もあるくらいです。

非喫煙者にとっては、たばこの煙と臭いに対する嫌悪感はかなりあったということが分かります。

意識高い飲食店では、喫煙者の採用などをしなくなっているところもあるようです。

宿泊施設としては、星野リゾートも喫煙者を採用していません。

実は、この喫煙者を採用しないという情報から、非喫煙者は星野リゾートのような会社が運営する施設を利用したいという気持ちになります。

喫煙者はこの機会に禁煙

喫煙者にとって、東京オリンピック開催は自分たちの領域を侵されるようなイベントです。

世界は禁煙社会に向かっています。

喫煙者は世界の動きに同調するためにも、2020年東京オリンピック開催と共に禁煙を初めてはいかがでしょうか?

禁煙に成功している芸能人がいます。

この人はたばこを止めれないだろうな~

そんな風に思われている芸能人も禁煙に成功しています。

私も含め多くの人を成功に導いた「禁煙セラピー」という本はおすすめです。

たばこの不必要性がわかります。

社会が本格的に厳しくなる前に是非禁煙を成功させましょう!

スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です